感情移入型の人におすすめ!独断と偏見で選ぶゲームミュージック10選
どうもこんばんは。
世間はNintendo Switch一色ですね。昨日の予約日では各店舗やEコマースで瞬殺だったと聞いております。そんな中私は10時過ぎまで爆睡をかましていたので見事にSwitchの予約を逃しました。
ゼルダローンチなのに…悲しすぎる…。
そんなこんなで世間のSwitch予約戦争からいち早く強制離脱させられてしまった私ですが、最近倉庫から引っ張り出してきたBOSEのスピーカーにて大音量で音楽を聴くことにどっぷりハマっております。
BOSEスピーカーの上でNow playingを教えてくれる猫目すん。
もちろん、昔からゲームミュージックは大の好物で聴き漁っていたのですが、このBOSEスピーカーで聴くとまた一段階上の世界にいけるというか、今までいいなあと思っていた曲が更に良い…!!と感じるようになりました。
そんなこんなで非常にテンションが上がったついでに、超独断と偏見で選ぶ、私的ゲームミュージック10選をご紹介したいと思います。
(※筆者はいわゆるレクイエム系の聴いていてカタルシスを覚えるような曲調が好きなので、かなり偏っております。ご了承くださいませ。)
本来ならば1曲ずつ語りたいところなんですが、時間がいくらあっても足りないので、ある程度まとめてご紹介していきたいと思います。その中でも、どうしてもこれが…!という曲は1曲に絞ってご紹介いたします。
1.ゼルダの伝説 風のタクト
エントリーNo.1はやはり、私をゲームの道へとずぶずぶ引きずりこんでいったこちらの作品。今思い返すと、ゲームミュージックにハマりだしたのも、タクトがきっかけだったと思います。
南の島のような文化がちらほら見受けられる本作では、世界観に合わせて民族調の音楽で、聴いているとなんだか東南アジアの島でビーチに寝そべっているような、そんな感覚を掻き立てられます。また、ゼルダといえば毎回「楽器」がストーリーの鍵となっておりますが、今作は「指揮棒(タクト)」。リンクが一つの楽器を奏でるのではなく、様々な楽器の奏者をタクトで導く、という設定も個人的には非常にツボでした。
▼好きなトラック
・勇者伝説
・おばあちゃん
・中ボス
・森の儀式
・ゴードン
・風の勇者
・地神・風神の唄 などなど…
太陽が降り注ぐキラキラした世界の中にも、どこか神秘的な物悲しさ、儚さみたいなものを感じさせる曲が多いですね。
あとは個人的に、ボスの登場曲がどれも好きでした。ゼルダはボス戦をとても大事にしているなーといつも感じていて、そのボスの特徴を捉えた曲が恐ろしいほど丁寧につくられていてただただ脱帽…。語っているとキリがないのでこのへんでやめておきます笑。
▼こんな人におすすめ!
民族調の楽器が好きな人、オーボエの悲しい曲調が好きな人、南の島が好きな人
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2003/03/19
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 57回
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2.ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
ゼルダ続きで申し訳ないのですが、嬉しいことに昨年サントラを発売してくれたトワプリです。
こちらは先ほどのタクトと打って変わって、正統派ゼルダでかつ教会音楽に近しい曲調が多い、かなり西洋クラシック的な音楽。昨年行かせていただいたゼルコンでも思いましたが、何よりオケ映えのする曲が多いです。特にコーラスの方々が入る曲が多いので、教会でミサを聴いているようなそんな感覚になれます。もし教会で時の神殿の曲とか聴いたらリアルに召されそう…。
▼好きなトラック
・タイトル
・Teaser Music #1 ←これYoutubeでしぬほど聴いてました
・ルテラのテーマ
・傷だらけのミドナ
・森の聖域
全てにおいて、「神聖さ」を感じさせる曲調だと思います。
個人的にルテラのテーマが死ぬほど好きで、ハープで弾いてみてえええええと勝手に思ってました。とにかく聴いていて、美しい曲だなと感じます。色で表すと天女の羽衣みたいな玉虫色のようなオーロラ色のような、そんな淡いグラデーションを放っているような感じです。
▼こんな人におすすめ!
教会音楽が好きな人、バロック音楽が好きな人、神秘的なコーラスに身を委ねたい人
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: タブリエ・コミュニケーションズ
- 発売日: 2016/07/27
- メディア: CD
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3.ペルソナ4
はいきましたペルソナ4です。
ゲームミュージックサントラとしては異例の売上を見せた伝説のアルバムです。
実をいうとペルソナシリーズを初めてプレイしたのは4だったんですが、はっきり言って衝撃的すぎました。何このオサレ音楽、意味わかんない。ほんとこれに尽きます。
ゲームをプレイしていない人ですら音楽目当てでこのサントラを買っている人が多くいるほど。このサントラの質の高さがうかがえます。
ちなみに筆者はゴールデンよりも無印派なのであえてそっちのサントラを推します。
▼好きなトラック
・Pursuing My True Self
・Songs Of Love
・Backside Of The TV
・Heartbeat, Heartbreak
・I'll Face Myself
・Heaven
もう名曲揃い過ぎて正直選べないんですが、ざっとこんな感じ。
POPでROCKな曲が多いですが、どこかアヤシイ、不安定な曲があるのも魅力的。
原曲も大好きですが、Never moreというアレンジCDも最高なのでそちらも合わせて是非。
▼こんな人におすすめ!
天気のいい日にノリノリで音楽を聴いて歩きたい人、ロックバンドが好きな人、やる気を出したい人
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: Aniplex Inc.(SME)(M)
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: CD
- 購入: 32人 クリック: 166回
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↓アレンジverもめちゃくちゃおすすめ!
- アーティスト: 目黒将司(メインコンポーザー)
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2011/10/26
- メディア: CD
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4.ペルソナ3
はいペルソナ続きですすいません。
こちらは4とはまた違って、このタイトル画像をみた印象からもわかるように、かなりクールでヒップな曲が多いです。目黒大明神は一体どれだけの引出を持っているんだよ…。
正直なところ、曲だけで比べてしまうと3>4だと感じるくらい、3は全てが名曲。
都会の反抗心を抱えた若者の心理?そんな印象を受ける曲が多いです。攻撃的でノリノリな曲調なんだけど、ふとした瞬間に思春期特有の情緒の不安定さや脆さ、気だるさを感じるような、そんなサントラです。ゲームを知らない人でも、とにかく聴いてもらいたい一品。
▼好きなトラック
・Burn My Dread ←死ぬほどすき!!!!!!とにかく聴いてほしい
・Want To Be Close
・When The Moon's Reaching Out Stars
・巌戸台分寮
・Mass Destruction
・Master of Shadow ←イントロが神
・Deep Breath Deep Breath
・キミの記憶 ←カラオケで歌いたい…
どれもこれも好きすぎて選べないのが結論。戦闘曲やボス戦曲はもう言わずもがなの名曲でカッコイイ!の一言に尽きるわけです。個人的にはボス戦曲のクールに戦闘がはじまるあの感覚がたまらんのですよね。アクションじゃなくてターン制のゲームだからこそできるボス戦のサウンドだと思います。
▼こんな人におすすめ!
ヒップホップが好きな人、社会に反抗心を持っている人、 若者の気持ちを取り戻したい人
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: CD
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- アーティスト: ゲーム・ミュージック,Lotus Juice,川村ゆみ,小宮知子
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2007/04/18
- メディア: CD
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↑アレンジ版のサントラもしぬほどおすすめ!原曲がまるっと素敵アレンジによって輪廻転生しております。目黒大明神のお力に脱帽。
5.キャサリン
アトラス信者かな?って感じの連投ですみません。
今作はジャズ系の大人なメロウミュージックが多いんですが、ゲームをしているとアメリカ映画を動かしているような、そんな感覚になれる曲が多いです。ストレイシープというバーでお酒を飲んだり常連さんと話をしたりという行動フローがあるのですが、あんなシャレオツなバー近くに欲しいいいいいと思うくらい、落ち着いていて現実世界と良い意味でリンクした不思議な空間を作り出していると感じました。
▼好きなトラック
・ブルックスはかく語りき
・Stray Sheep
「ブルックスはかく語りき」、この曲に尽きます…!!
夜間接照明で照らした部屋でウィスキーをロックで飲みながらメロウなジャズを流して大人の時間を楽しむ…そんなシチュエーションを見事に体現した一曲。いや、こんな大人な時間を過ごせたらいいんですけどね…なかなかね…。
夜この曲を流しながらボディクリームを塗ったりストレッチをしたり…というリラックスタイムを過ごすのにぴったりです。
この曲以外にもクラシックをアレンジしたパズルステージの曲もなかなかに良いのでおすすめ。個人的には「だったん人の踊り」のアレンジがツボでした。
▼こんな人におすすめ!
リラックスしたい人、ジャズが好きな人、クラシックが好きな人
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,L-VOKAL
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2011/02/23
- メディア: CD
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6.ゼノブレイド
以前記事でも書きましたが、何故か就活の時期にしぬほどハマってリアルに寝る間を惜しんで1週間でクリアした名作中の名作。リメイク前より風の噂でめちゃくちゃ面白いと聞いていましたが、これは心の底からやれてよかった…!と思える作品でした。
ゲームとしての完成度もさることながら、音楽が素晴らしく良いのですよ…。この作品の完成度を高めている要因の一つとして、音楽と演出のパーフェクトなマッチングだと思っているんですが、それくらいプレイヤーの気持ちをストーリーの盛り上がりと共に高めてくれる最高の相乗効果を生み出してくれる素晴らしい作品でした。それくらい、聴いていて最高に気持ちが良かった…。
▼好きなトラック
・メインテーマ
・敵との対峙
・燐光の地ザトール 夜
・マクナ原生林 昼
・サイハテ村 夜
・堕ちた地で…
どのゲームミュージックにも当てはまることですが、ゼノブレイドの曲は全体を通して、ゲームをプレイした人がより気持ちをのせて二度美味しい聴き方ができると思います。敵との対峙なんて、ゲーム中のあらゆるムービーが頭の中で駆け巡りますもん。。
あのサビにかけて上りつめていく感じがたまらんです。ほんとたまらん。
またフィールド曲は昼と夜で違う曲になるのが素晴らしいですよね。昼夜や天候をグラフィックだけでなく、BGMも一緒に合わせて変化させてくれることによって、より没入感を生み、私たちをゼノブレイドの世界へ誘う効果があると思います。
▼こんな人におすすめ!
気持ちを高ぶらせたい人、RPGらしいフィールド曲に癒されたい人、ハードでロックな戦闘曲が好きな人
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,Sarah Alainn
- 出版社/メーカー: SMD
- 発売日: 2010/06/23
- メディア: CD
- 購入: 8人 クリック: 40回
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7.FINAL FANTASY XV
はい、噂のFFXVです。
もうね、別の感想記事でも述べましたけど、なんといっても下村陽子さんの作曲スキルに頭が上がりません…ほんとすげーよこの人…。
下村さんはラフマニノフが好きらしいんですけど、今作にはそれがかなり滲み出ていたように感じました。とにかく壮大で、厳かで、交響曲なんじゃないかって曲がこれでもか!と収録されています。
▼好きなトラック
・Somnus
・Valse di Fantastica ←最&高!!!!
・APOCALYPSIS NOCTIS
・Melancholia
・Sunset Waltz
・NOCTIS
ここにあげたものは特に好きなもので毎日スマホで通勤時に聴いてるくらいです。
Valse di Fantasticaを初めて聴いた時はびっくりしたなー…えっこの曲がフィールド曲でいいの!?ってなりました。ワルツのリズムと旋律が美しすぎて、ショパンのシルフィードの中に入っててもおかしくないような仕上がり。ついつい踊りたくなります。
また、メインテーマからのNOCTISと続けて聴くと涙が心の底から湧き上がってくるので注意です。破壊力120%
Final Fantasy XV Live at Abbey Road Studios
ちなみにこちらはイギリスのAbbey Road Studioでオケ演奏された時の映像。フルで公開してくれるなんてスクエニさん太っ腹。下村さんも最後ピアノで参加されていたりと超貴重映像ですのでまだ見てない方は是非。耳がしあわせになれます。
▼こんな人におすすめ!
とにかく壮大な曲が好きな人、ラフマニノフが好きな人、悲しい曲調が好きな人
8.NieR RepliCant
スクエニが続きますが曲の系統はここから少し斜め上へと軌道が変化してまいりますよー。
こちらはより悲しい、というか悲壮感の強い曲揃いになります。なんというか、悲壮というよりも絶望というか、死の世界を見ているようなそんな感じ。でも不思議と感じる色は「白」なんですよね…ただひたすらに悲しいだけでなく、儚い美しさを感じさせる透明感のある音や旋律があるからなんだと思います。
▼好きなトラック
・夏ノ雪
・イニシエノウタ/デボル ←ずっと聴いていたいくらい癒しの曲
・心閉ザセシ鉄棺
・オバアチャン
・全テヲ破壊スル黒キ巨人
・カイネ
・エミール
曲名がいかにも中二病な感じなのが玉に傷なんですが、そんなんどうでもよくなるくらいには一つ一つの曲が個々の世界観を持っていて独特なニーアの世界に引き込まれていきます。ボーカルのエミ・エヴァンスさんの声がまた透き通るような響きをもっていて、最高のハーモニーが生まれるんですよ…。全て造語にも関わらず、彼女が作詞をしたというのだから驚きです。
私もデボルさんみたいに噴水の前でイニシエノウタをアコギで弾き語りしていたい人生だった…。
▼こんな人におすすめ!
気持ちが病んでる人(笑)、音楽に救われたい人、レクイエムが好きな人
ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SMD
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: CD
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9.アルトネリコ~澪~~星詠み~
知る人ぞ知る、というかゲームミュージック界では屈指の名作、ゲームソフト界としては屈指のクソゲー音楽ゲー、アルトネリコです。
この作品は志方あきこさんの音楽のために存在しているといっても過言ではないくらい、音楽に軸が置かれた作品です。ちなみに筆者はソフトに関してはあまりにもつまらな操作がわからなすぎて途中で放棄しました…ごめんなさい…。
▼好きなトラック
・謳う丘
・EXEC_CHRONICLE_KEY/.
・星詠~ホシヨミ~
謳う丘は比較的有名ですよね。
少し好き嫌いが分かれるジャンルかとも思うので、こちらに関してはもう言葉で説明するよりも、まあまずは一曲聴いてみてよ、と言う他ありません。それで大丈夫なら志方さんの世界への第一歩はクリアです。そして、そこから更に前へ前へと進んでみてください 。きっと今までに見たことのない世界が目の前に広がっているはずです。
…だんだん新興宗教の勧誘表現みたくなってきたのでこの辺でやめておきます。
志方さんは一種の宗教。
▼こんな人におすすめ!
ヒーリング系音楽が好きな人、女性の高音ボーカルが好きな人
「星詠~ホシヨミ」-Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼-
- アーティスト: 志方あきこ/石橋優子,志方あきこ,石橋優子,土屋暁,篠田朋子,青木香苗,Leonn,工藤順子,中河健,阿知波大輔,稲垣貴繁
- 出版社/メーカー: ハッツ・アンリミテッド
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: CD
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「澪~ミオ」~Ar tonelico2 hymmnos concert Side.蒼~
- アーティスト: 志方あきこ
- 出版社/メーカー: ハッツ・アンリミテッド
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
- 購入: 8人 クリック: 83回
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10.花帰葬
「もっと評価されるべき」
もうね、ほんとにこれ。個人的に志方あきこさんの真骨頂だと思ってますこのアルバム。何故こんなに素晴らしすぎる大作のアルバムがここまでマイナーな場所でくすぶっているのか…一人でも多くの人に是非耳にしてもらいたいアルバムNo.1です。
この楽曲たちもなかなかニーアとかと雰囲気自体は似ているんですが(女性の高音ボーカルやミサ系)唯一違う点と言えば、若干ですが花帰葬の方が音に光がある気がします。ニーアは死や絶望感が強く、最終的にはBADENDを想起させるような曲調が多い気がするんですが、こちらはなんとなく光が差し込んでいるような、絶望の中にも一縷の希望があるような、そんな楽曲になっていると思います。
▼好きなトラック
・花帰葬
・白く降り続くもの
・邂逅
・玄冬
・薄明
・Agnus Dei
・泡沫
・Se l'aura spira
↑騙されたと思って聴いてください。本当に癒されます。
正直このアルバムに関しては思い入れがありすぎでとてもじゃないけど簡潔に表現できません。
サントラの他にも、ロシアのオケで演奏したオーケストラ版CDがあるんですが、これがまた最高すぎて語彙力を失います。以前このアルバムをAmazonで注文した時、はやく聴きたすぎて超エキサイトしていたがために、CDを包んでいるビニールを開けると同時にフタごとぶっ壊すというトンデモ事案を引き起こしたことがありました。こんなアホすぎることをしてしまうくらいには興奮する作品です。本当にまずは聴いてもらいたい。
▼こんな人におすすめ!
クラシックが好きな人、冬に合う曲が好きな人、癒されたい人、女性の高音ボーカルが好きな人
↓ロシアのオケ版 超絶おすすめ
こんな感じでまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。もし皆様のお気に入りになる曲が一つでもご紹介できたなら非常に幸せです。
…にしても暗いですねーこのリスト笑。前半はまだいいですけど後半ニーアからの流れがひどいひどい笑。どんだけ根暗なんだよコイツと思われても仕方がないリストになってしましましたが、これが中高の青春時代をともにした楽曲たちです。(特に志方さん)そして、間違いなく自分の音楽人生、そして趣味嗜好に多大なる影響を及ぼした音楽でもあります。
みなさまもこの音楽たちと一緒にカタルシスを感じる日々を送ってみてはいかがでしょうか。きっと違う世界が開かれるのと同時に、ヤバい奴になれますよ!
おーしまい。